夏休みの夢鹿っ子たちが楽しみにしているもの――。
それは、時々開催される「もぐもぐタイム」です!
おいしいおやつの差し入れや、夏ならではの甘いスイカ。なかでも焼きそばやカレーは、子どもたちに大人気です。
ゆめひろばスタッフのNさんがキッチンカーで到着すると、子どもたちは練習中からなんだかソワソワ。

「今日は何が出るんやろう?」
お昼ごはんを楽しみにしながら練習に励み、休憩時間になると、急いで列に並びます。おいしい匂いに包まれながら、みんなで食べるごはんは格別です。
楽しいのは、食べる時間だけではありません。回を重ねるうちに、子どもたちは会場の準備や後片付けも、声を掛け合いながら素早くできるようになってきました。



ムジカには、いろいろな学校から子どもたちが集まっています。初めのうちは、普段あまり関わることのない他校の子に話しかけられなかったり、お互いに少し距離があったりすることもあります。
けれど、一緒に練習し、同じテーブルを囲んでごはんを食べるうちに、少しずつ会話が生まれ、笑顔が増えていきます。そして気がつけば、学校や学年を越えた大切な仲間になっています。

ムジカは、ただ音楽をするだけの集まりではありません。
一緒に音を奏で、一緒に食べ、一緒に笑う。そんな時間を積み重ねながら、子どもたちが安心して過ごし、人とつながることのできる場所です。
いつの間にかムジカは、地域の子どもたちにとって、なくてはならない大切な居場所の一つになりました。

これからも、おなかと心を満たす「もぐもぐタイム」を、みんなで楽しんでいきたいと思います。

