登美ヶ丘北中学校 部活動地域移行(地域展開)概要
吹奏楽部の部活動地域移行実施に向けて、下記の通り活動を開始します。
部活動の地域移行によって期待されること
- 地域が主体となることで、学校の枠に収まらない様々な経験や活動に触れることができる。
- 年齢や学校の垣根を超えた交流が可能となり、社会性の向上が期待される。
- 専門知識や経験を持つ地域の指導者が活動をリードできる。
- 地域住民と共に活動することで、地域全体との連携が深まる。
こどもゆめひろばの提案する、吹奏楽部の地域移行について
- 奈良市の中学校を、いくつかのゾーンに区切り、周辺地域の子どもたちが集まりやすくする。
これにより、学校の垣根を超えた活動を行うことができる。 - 活動日を、休日に行うことで、平日は他の運動部等で活動をしている子も参加することができる。
- 吹奏楽を愛好する、一般市民団体と一緒に活動を行う。
様々なバリエーションを持つ吹奏楽の楽器について、身近な大人から学ぶことで、上達が早くなる。また教える大人も、社会の役に立つという事で活動のモチベーションにつながる。 - 一般吹奏楽団メンバーは、自団の活動イコール、ボランティアとして活動に参加するため、地域活動の担い手不足の解決につながる。中学を卒業した子が、一般吹奏楽団に入団することも期待され、息の長い活動ができる。








